仲間のリアルボイス
CROSSTALK

若手社員ホンネ座談会
若手社員が語る、C-Unitedで働くリアル
C-Unitedで働く社員のリアルな声とは?
若手社員3人が、ざっくばらんにホンネで語り合いました。
PROFILE

大澤 海人
カフェ・ベローチェ事業部
店長
2023年入社
経営学科卒
カフェ・ベローチェ上野三丁目店、カフェ・ベローチェ川口店、カフェ・ベローチェ練馬春日町駅前店を経て、現在同店の店長。

町田 紗海
珈琲館事業部
2024年入社
社会学部国際文化学科卒
珈琲館銀座インズ店を経て、現在は珈琲館アトレ竹芝店に勤務。

中本 莉花
カフェドクリエ事業部
2024年入社
モチベーション
行動科学部卒
カフェドクリエ飯田橋ラムラ店を経て、現在はカフェドクリエ市ヶ谷東店に勤務。
Q. まず入社動機を振り返っていただけますか。

中本
そもそもは憧れからだったんですね。私はカフェ巡りが好きで、この業界に興味を持っていたことがきっかけでした。

大澤
2人とも学生時代からカフェが好きだったんですね。実は僕は、カフェ・ベローチェのことは知らなかったんです。たまたま参加した合同説明会で初めて知りました。それでお店に行ってみたらスピーディーで親しみのある接客に触れて感動し、ここで働きたいと思いました。

町田
教育制度がしっかりしていることも志望動機につながりました。何年後には店長になるといった感じで、キャリアプランがすごく具体的だったんです。

中本
3年前後で店長に昇格と聞いた時は、私も町田さんと同じように驚きました。このスピード感って、素晴らしいと思います。ぜひ自分も、学生時代に学んだ組織心理学の知見を店長になって活かしてみたいと考え、入社を決めました。

町田
実際、大澤さんは2年目で店長に昇格しましたよね。

大澤
自分でも驚いたんですが、頑張りがしっかりキャリアアップにつながるので、モチベーション高く働くことができます。きっと2人もすぐに店長になれるんじゃないかな。

Q. 現在の仕事について教えてください。

大澤
僕は店長として店舗運営のすべてを任せてもらっています。具体的にはシフトの管理、アルバイトスタッフの面接、売上目標の管理などですね。街一番のカフェを目指して頑張っています。

中本
やっぱり売上へのこだわりは強いでしょうね。

大澤
そうですね。売上を達成するために数値を管理することはとても難しいけれど、それだけに達成できたときは本当に嬉しいです。町田さんはどうですか?

町田
私は珈琲館に勤務していて、パートナーさんと一緒にカフェ、キッチン、ホールのいずれかで仕事をしています。社員としての仕事もあって、メールの確認や掲示板のチェックなどを通じて、情報共有に努めています。

中本
町田さんの珈琲館はフルサービス型のお店ですから、カフェ・ベローチェや私のカフェドクリエのようなセルフサービス型のお店とは異なるところも多いでしょうね。

町田
そうですね。お客様の滞在時間が比較的長いので、落ち着いた接客を心がけています。コーヒーのお替わりをされるお客様も多いですよ。カフェというより喫茶店と表現するほうがぴったりで、時間の流れもゆったりです。豆の種類が多くて、挽き方やお湯の量も全部違うし、覚えるのは大変でしたが。

大澤
私のお店は待ち合わせに利用されるお客様も多くて、滞在時間は短い方が多いです。

中本
カフェドクリエも同じ感じですが、実はケーキメニューが充実しているので、ちょっとした女子会のお客様も目につきます。私も町田さんと同じような業務内容ですが、最近はパートナーさんへの教育も担当するようになりました。

大澤
日々の仕事で、みんなはどんなことに喜びを感じていますか。

町田
いろいろあるんですが、一番嬉しかったのはお店のピーク時も、慌てずに対応できるようになったことです。最初の頃は「何卓のお客様にコーヒー急いで」と言われてもあたふたするばかりで、大変だった記憶があります。

大澤
お客様をお待たせしてしまった経験って、誰でもありますよね。

町田
でも、経験を重ねていくうちにだんだん慣れてきて、気がつくと落ち着いて対応できるようになっていたんです。店長や先輩に「ピークも大丈夫だね」と言われたときは、本当に嬉しかったです。

大澤
僕もフードに手間がかかってお待たせしてしまい、本当に心苦しく思ったことがあります。慌ててミスが重なった時は店長が「大澤くんがベストを尽くした結果なんだから、それでいいんだよ。次、そのベストを更新すればいいんだから」と言ってくれて、全力を尽くすことが大切なんだと前向きな気持ちになれました。

中本
私はお客様に感謝されたときが一番嬉しかったです。朝の忙しい時間帯にサンドイッチが売り切れてしまったことがあったんですが、お客様が食べたいと注文されたので大急ぎでつくって提供したところ、帰り際に「おいしかったよ、ありがとう」と笑顔でおっしゃっていただきました。あの一言は本当に嬉しくて、この仕事をやっていてよかったと思いました。

大澤
僕が今一番嬉しく感じたのは、新人のパートナーさんの成長です。自分が教えたパートナーさんが、今度は他のパートさんに教えている姿を見ると成長を実感しますし、「仕事が楽しいです」と笑顔で報告してくれる姿を見ると、幸せです。

Q. 休日の過ごし方について教えてください。

中本
入社したての頃は疲れてしまって、休日は家で寝てるばかりでしたが、最近は余裕が出てきてカフェ巡りを楽しんでいます。

大澤
僕は同期と集まってランチに行ったりしています。普段から仕事が終わったら飲みにいくこともあるし、同期とのつながりが強いのはC-Unitedのいいところじゃないかな。

中本
私もそれを感じます。私は今月、同期とスノボに行く予定です。同期の存在って大事ですよね。

町田
私も中本さんと同じで、最初は休日になっても寝てばかりでした。体力のなさを実感したものです。最近は余裕が出てきて、テーマパークで遊んでいます。夏休みには大阪まで旅行してきました。

大澤
仕事に慣れてくると、体調管理も上手くなって、余裕が出てくるんでしょうね。自分ならではの休日の過ごし方が確立されてくるのかもしれません。

Q. 今後の目標について聞かせてください。

大澤
僕は、今年もコミケ期間に会場近くのお店のサポートに駆けつけたいと思います。コミケは世界最大の同人誌即売会として有名で、開催時には近くのカフェ・ベローチェが大混雑するんです。

町田
コミケの時はすごいですよね。選りすぐりの店長がずらりと並ぶそうですね。

大澤
応援のために大勢の店長が参加するんです。今後も応援には参加して、盛り上げたいと思っています。

町田
私は、やっぱり店長を目指すことが目標です。2年目の今、だいぶ店長のポジションが近くなってきたと感じてます。パートナーに頼りにされるような店長になりたいですね。

中本
私も目標は店長です。パートナーさんが幸せになれるような、働きやすい職場をつくりたいと思っています。

大澤
C-Unitedの『人を幸せにする』という経営理念そのものに通じる目標ですね。2人ともきっと素晴らしい店長になれると思っています。

Q. 最後にC-Unitedを目指す方にメッセージをお願いします。

町田
もしかしたら就活生の皆さんの中にはコーヒーが苦手という方もいらっしゃるかもしれません。でも、働いているうちにだんだん好きになっていくと思うので、心配はいらないでしょう。教育制度も充実しているので、接客等に自信がないという方も安心して働けると思います。

中本
誰でも社会人になることは不安です。C-Unitedでは入社後も繰り返し研修が行われますし、月に一度はフォローの面談があるので、心配はいりません。

大澤
確かに最初は分からないことだらけ、できないことだらけだと思います。だからこそ、次第に成長していく実感はとても大きな喜びです。ぜひここで皆さんの未来を創造していただけたらと思います。

町田
コーヒーを淹れるサイフォンって、ご存知ですよね。私は学生時代に近所の珈琲館でサイフォンを初めて見て、カッコいいって思ったんです。自分もあのサイフォンを扱う仕事がしてみたいと思ったことが、C-Unitedを志望するきっかけになりました。