学生時代の『カフェ･ベローチェ』でのアルバイトは楽しい思い出ばかりでした。大学2年生の終わり頃に何げなく始めたのですが、想像以上に充実した時間が過ごせました。コンビニやアパレルなどで接客のアルバイト経験はあったものの、『カフェ･ベローチェ』はそのどれとも違ったのです。カジュアルな雰囲気は心地よく、接客も穏やか。何よりも店長の背中を見ながら一緒に働くことで、自然と成長できていく環境が素晴らしいと感じました。

就職するならこういう環境で働きたいと思うようになったのは自然なことです。当社の会社説明会に参加し、充実した研修制度も整っており、自分のプライベートな時間を大切にしながらもしっかりと成長できると確信しました。

『カフェ･ベローチェ』が好きだから、ずっと『カフェ･ベローチェ』で働きたい。何よりそんなシンプルな思いが、入社の一番の動機となりました。

現在私は『カフェ･ベローチェ』の麹町店と一番町店という2つの店舗で、かけもちの店長を務めています。店長がかけもちとなると、どちらの店も店長不在の時間が増えることになるため、若手社員やアルバイトスタッフに自主性を促す機会にもつながります。

さらに私自身にとっても、2つの店舗の店長を並行して務めることは非常にポジティブなものです。というのもこの先、スーパーバイザーを目指していく上での格好のトレーニングだと考えているからです。スーパーバイザーは担当エリアの複数の店舗の管理を行います。現在2つの店舗の店長をしていることで、より広い視野を磨くことができており、スーパーバイザーとなるための勉強につながっていると感じています。また2つの店舗を効率よく運営するためには、部下に大胆に権限を委譲することも必要です。それは人材の育成にもつながりますから、私の「人を育てる力」を育むことにもつながっています。

このように今後はスーパーバイザーへの昇進が大きな目標と考えていますが、さらには本社での採用や教育などの業務にも携わってみたいと思っています。私のチャレンジはまだまだ続きます。